はじめに
Macユーザでホームページを公開している人は多いと思うが、更新するのが面倒と思ったことはないだろうか? 自分では熱中してほぼ毎日のように更新したり、数ヶ月もサボったりと波があるのだが、 書くネタはあっても見栄えのするレイアウトや図などを作製したりといった作業が少々煩わしい。
そこで少しでも省力化を図って行きたい所であるが、最近はやりのブログというのがあちこちのページで導入され、格好いいレイアウトで公開しているので自分のサイトでも「格好良くしたい」「省力化したい」と導入に踏み切ったのである。
ここにまとめたメモは私がMacOS XでWebサーバーを公開し、Blogシステムを導入するまでのメモである。何かのお役に立てば幸いである。
このメモは以下の様なユーザを対象としている。
- webブラウザやメール以外のソフトを日常的に使用している。(つまり全くの初心者ではないこと)
- MacOSはMacOS9時代から使用しており、MacOS Xのマルチユーザ機能を使用している。(1台のMacの中のファイルでも読めたり読めなかったりするファイルがあることは知っている)
- 様々なネット関連の会社が提供しているブログシステムはありきたりでいやだ。
- 最終的には格好良く独自ドメインにしたい。
- 複数のMacを所有しており、ファイル共有機能は使ったことがある。(上と同じ理由)
- システム環境設定は特に困ることなく使用できる。
- 雑誌の記事などでターミナルを使用したことがある。(サーバ構築のためには使えた方がよい)
- ADSLなどのブロードバンド回線を使用しており、ダイナミックDNS機能を使用できるプロバイダに契約している。
- 一日中電源が入りっぱなしのMacがあっても周りの人から文句を言われない。(^_^/)
レンタルサーバを契約できるなら不要な条件もあるが、タイトル通り自前のMacでwebサーバが稼働できれば、レンタルサーバに移行してもシステムに順応していけるので、いい練習台になるからだ。 また、ブログシステムにも各種あるので、まずはインターネットに公開せず、自分のMac上でうまく稼働するかどうかテストしてみるというのは重要なステップであると考える。特に初心者の場合は。
ネットに公開するということは、自分のサーバが攻撃対象になるかもしれないし、自分のMacが乗っ取られて他人に迷惑をかけてしまうという可能性もあるということを肝に銘じておこう。よって、ルータの80番ポートを開けるのは後回しにし、ローカルで十分テストをすることを強く勧める。